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10月下旬から11月上旬まで2週間近く、インドに出張してきました。
6月に行った時はデリーは40度を超える気温でしたが、さすがに秋になり最高気温は30度を切り、比較的快適です。 今回、デリーに行って驚いたのは、デリーのインディラ・ガンジー国際空港の新ターミナルオープンしていて、非常にきれいな空港になっていました。わずか3カ月ですが、空港近辺はかなり風景が新しくなってきた気がして、その発展のスピードには驚いてしまいます。 デリーの郊外には立派な高架鉄道が延びており、渋滞の緩和が期待されますが、アジア最悪に近いという完全に車線を無視した渋滞にはまってしまうと焼け石に水なのではと思ってしまいます。 週末をデリーで過ごしたので、オールドデリーにも行ってみました。整然としたニューデリーからある地点で1ブロック入ると、突然、人が多くなり、風景が変わります。まさにカオス。。知人に連れられて入ったオールドデリー界隈のカレー屋は、雑誌曰くデリー一美味しいという店で、確かに2週間近い滞在の中で食べたカレーの中で格別美味しいお店でした。 2週間目はインド南部のチェンナイ(旧マドラス)での仕事。南部はタミル系で肌が黒く、アジア系の近い顔立ち、言語もタミル語の丸っこい字の看板、かつ亜熱帯の湿度が高いけれども、緑の多い街並みで、乾燥したデリーとはだいぶ雰囲気が異なります。 ただしチェンナイも急速に増える車に、道路建設が追い付かず、デリーよりもひどい渋滞で、今後のインドは交通、水、エネルギーという基本インフラをいかに環境負荷を少なく、低コストで迅速に用意できるかが長期的な成長の鍵と思われました。 ![]() ![]() ![]() # by mountain_peak | 2010-11-15 00:11
ひさびさにビジネス系の自己啓発本を読みました。
ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか [単行本(ソフトカバー)] ケン・ブランチャード (著), ジェシー・ストーナー (著), 田辺 希久子 (翻訳) 離婚をした主婦が就職した会社の中で、その社長と目的、価値観、ビジョンの持つ重要性について、わかりやすく物語形式でつづり、いかに明確なビジョンを持つことが個人や会社にとって重要かを説く。本書によれば、すぐれたビジョンには、「有意義な目的」、「明確な価値観」、「未来のイメージ」の3つが要求されると言う。 下記は本に載っていた最後のメッセージでした。 「成功」から「意味」へ。 心の余裕ができたら、社会にお返しすることを考えよう。ビジョンとは、自分さえよければいいのではない。 私たちはみな、この世界でともに生きているのだから。 ―「ザ・ビジョン」 本を読んで自分や会社のビジョンは何だろうと考えました。まずは自分のビジョンを明確にすることを今年後半の目標としたいと思います。
8月頭に仕事でホノルルに行ってきました。
東京よりも過ごしやすいとは聞いていましたが、最高気温は30度、最低気温は22度、海に囲まれているにも関わらず、湿度が低いのでさらっとしていて、冷房もいらない位です。 (室内では結構、強めの冷房が効いていましたが。。)東京よりも緯度がずっと南にも関わらず、これだけ快適な気候なのはとても不思議です。 街には日系人をはじめ、東洋系の人が多く、食事もアジア系の食事が比較的、多いのであまり違和感がありません。米本土の空港ではイミグレーションでぶっきらぼうな対応が多いのですが、観光産業で成り立っているハワイはここも少しはフレンドリー。治安も良さそうで、海外にいる時のちょっとした緊張感もありません。(これは油断しそうで良くないですが。) ハワイ州では、エネルギー需要を抑えるために新築の家に太陽熱温水器を付けることが義務付けされていて、郊外を車で走るとほとんどの家に温水器が付いていました。日本では、子供の頃によくみた太陽熱温水器が現在、殆ど見られないのとは対照的で日本も見習うべきでしょう。 今回はホノルルのみ、ほんの3日位の滞在でしたが、プライベートでゆっくりと色々な島をまわりたいです。 ハワイは仕事で来るべき所ではないと痛感しました。 ![]() ホノルルダウンタウンからオアフ島の西側の風景。空の色が綺麗なのが印象的でした。 ![]() 太陽熱温水器がほとんどの家の屋根についていました。 # by mountain_peak | 2010-08-16 07:53
今日、一か月ぶりに今後、何回かインドに出張することもあり、2回目の予防接種を打ってきました。前回は5種でしたが、2回目のものは少ないので今回は3種。前回ほど注射を打ってもだるくなりませんでした。
インド・ニューデリーには半月前に出張で3日間ですが、行ってきました。 これまで出張で多くの国に行きましたが、インドはなかなか衝撃的な国でした。 まず乾季の真っただ中であり、滞在中には43度の暑さ。湿度が無いので蒸し暑くはないですが、日向にでるとドライヤーの熱風を全身に浴びているようで数分も耐えられません。そんな中をインド人は歩いていることに驚き。 さらに急速な経済成長で、車が多く、車線は全く守られていないのも凄かったです。人間の力が強くないと生きていけない国と感じます。 インドに2泊3日いて、出発時にはシャワー時には絶対に水道水を口に入らないようにすべしとか、歯磨き時もミネラルウォーターでという忠告を貰い、何とかお腹を壊さずにいたと思ってましたが、帰国後急速に体調は悪くなり、3,4日連続でひどい下痢。。数日で回復しましたが、インドはハードル高い国だと思いました。 でも本場のインドカレーとチャイは美味しかったです。
今月末からインドに出張に行くために会社で推奨されている予防接種を5本打ちました。
(左腕に3本、右腕に2本) A型肝炎、B型肝炎、破傷風、ポリオ、腸チフス。 破傷風、ポリオは子供の頃接種していますが、10年程で抗体が切れるそうで、10年毎に打つのがいいそう。 これでおおよその発展途上国に行く際に感染症のリスクが減りそうです。 5本打ったら余程だるくなるのではと思いきや、案外そこまでひどくありません。。 # by mountain_peak | 2010-05-18 00:13
今年のGWはひさびさ、仕事から離れて4/29-5/5まで7連休を楽しみました。
5/2は成田にある友人の田んぼで田植えをしてきました。なんと総勢約50人で田植えをしました。 田植えは3回目位ですが、今年は特に天気もよく初夏の日差しで、絶好の田植え日和でした。 午前中から植えはじめ、午後はトンボという田んぼを平らに整地する道具で、平らにする作業に精を出しました。 昼は一旦、全員田んぼから上がり、友人が作ってくれた炊き込みご飯、野菜炒め&ビール を美味しく頂きました。 隣の田んぼは機械植えできれいな列でしたが、我々が植えた田んぼは不揃いでしたが、それだけに愛着がわきます。 作業後には近くの温泉(スーパー銭湯)に寄って、夜遅く都心に帰ってきました。 その時に見た夕日が、田んぼに赤く映って印象的でした。 日ごろ食べているお米も、手で植えるとなるとその貴重さがよくわかり、田植えをして暫くはご飯を残すことも気が引けるようになるのもいい副次効果でしょうか。今までは田植えor収穫しか参加できなかったですが、今年は草取りも含めて、極力参加したいと思います。 取りまとめてくれた友人に感謝です。 ![]() ![]()
先週末、3連休を潰して現地2泊3日(日本からだと3泊4日)でアメリカへ弾丸海外出張に行ってきました。実は今月(3月)は2回目のアメリカ出張です。海外出張は慣れている方ですが、さすがに月2回というのは辛い。
アメリカはワシントンDC。日本と比べると暖かく、アメリカ人だからかTシャツ姿の人も見つけました。 日本より一足だけ早く1本だけ早咲きの桜も見ました。 現場での打ち合わせがメインの出張でしたが、自由時間は街を歩いたりしました。ワシントン中心部からちょっと北に行ったDupont Circleあたりに泊まったのですが、このあたりは海外の大使館も多く、ヨーロッパのような街並みでとても落ち着いています。なんか粗雑なところが多いという印象を持っていたアメリカの街ぽくなかったです。ワシントンDCは出張で来たのは3回目ですが、この界隈は初めてで、とても気に入りました。 ![]() Dupont Circle付近の街並み。一見するとヨーロッパの街並みのようです。 聞いた話では首都ということもあり、ワシントンDCは街の清掃に力を入れており、そのためかゴミが放置されていなく、綺麗です。 また市内には地下鉄が数路線走っていて、路線にもよるものの、日本人にも乗りやすいと思います。でも券売機で表示さえている料金で切符を買ったら、なぜか出場の際に10セント足りず、いちいち清算しなくてはなりませんでした。これはなぜだろう。未だに疑問です。 ![]() 地下鉄の壁がArtisticな感じがします。 空いた時間で書店にも行きましたが、(日本では見かけない)ソニーの電子ブックリーダーが目立つ所に並んでいました。Amazon Kindleが少しずつ普及しているアメリカでは、日本よりも電子ブックリーダーがより身近なんだと思いました。 ところでワシントンDCはダレス国際空港からだいぶ離れていて、車で50分位かかります。いつもアメリカに来ると思うのですが、なぜ市内から空港まで鉄道を通さないのかと思ってしまいます。アメリカ人は車で来て、空港の周囲にある巨大な駐車場に止めて、飛行機に乗りますが、市内から空港への鉄道を建設するだけでも多くのエネルギーが節約できそうです。 ![]() ホワイトハウス近くにも行きました。本当に白亜の建物でした。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。 今朝は5時に起床し、実家近くの奥多摩の御嶽山の御嶽神社まで初日の出を見に行きました。 5時に起きても、山上で初日の出が見られるのは地の利でしょうか? JR御岳駅から臨時運行されているバス、ケーブルカーを乗り継いで、山上についたのが6:38。通常、ケーブルカーの終点から頂上の神社までは徒歩で約20分。ケーブルカーの車内で放送された日の出予想時間が6:48。標高が1000m近いためか私の予想では7時ごろだと思っていたので焦りました。 走って何とか。神社の参道から雲の上に上る初日の出を見ることができました。そのまま御嶽神社に初詣。大混雑かと思いきや、数分並んだ程度で参拝ができました。やはり都心の人は明治神宮や浅草寺に集中して、寒い中、奥多摩まで初日の出を見に来る人は少数派なのかと思います。 ちなみにおみくじは末吉でした。 初日の出を山の上から見ると、確かに気持ちいいです。 数年前に小笠原に年末年始行った時に、シーカヤックで海の上から見た初日の出以来の感動でした。 寝坊せず起きられたことで、今年こそ朝に強くなれる気がしました。 ![]() # by mountain_peak | 2010-01-01 13:56
ちょっと前になりますが、12月半ばに出張で韓国・ソウルに2泊3日で行ってきました。
羽田-金浦(キンポ)便を利用したので、羽田も金浦も都心に近い空港なので、実質的な楽さにびっくり。ほとんど国内出張と変わりません。今後、ハブ空港化で羽田空港から国際線が増便されるとアクセスは非常に楽になります。それにしても羽田空港の国際ターミナル、初めて行ったのですが地方の小さな空港並みでびっくりしました。 ソウルは丁度、寒波が来ていて滞在中の最高気温は氷点下、最低気温はマイナス10℃近く。風もあって日本だと札幌並みの寒さだと思います。顔が痛くなる程の寒さは久々に経験しました。 仕事の終わった後に韓国料理も食べましたが、韓国で思って、タクシーの運転手も話していたのは、景気の良さ。OECD諸国の中でも最もいい方だそうです。OECD諸国最悪に近い経済状況の日本とは正反対。そのせいか何となく街中も活気があるように思いました。マイナス10℃近い寒さの中、繁華街は混んでたし。 最近、海外出張に行って感じるのは海外の空港のTVがサムソン、LG製が席捲しています。日本製はほとんど見かけません。以前、新聞にもサムソン1社の利益が、ソニー、パナソニック等の日本の主要メーカーの利益を合わせたよりも多いとありました。今回の仕事の上でも感じたのは韓国人、企業の海外展開に関する意気込みの強さ。一つの理由としては、韓国は人口も日本に比べて半分で、内需にそれ程期待できないので、企業が海外展開を必然のものとして目指さざるを得ないのではないかと。日本は1億2千万の人口があるため、ある程度内需でメーカーが食べていけるので、海外展開はすべての企業にとっては必須ではなかったのかもしれません。また韓国では自由貿易協定(FTA)をEUと結んだりして、EUへ工業製品を輸出する際の関税を引き下げるなど、政府が企業の海外展開のサポートを積極的に行っています。 高齢化と人口減少によって、日本企業も海外展開をしなければ利益が出なくなる時代、なぜ韓国の国際競争力が強いのかを学んだ方がいいと思います。さらに極論かもしれませんが、韓国も高齢化によって、人口規模の大きな新興国(中国、インド、ブラジル)が台東してくる中では次第にその強みを活かすのは難しくなってくるはず。そうした中で国際競争という面で日本にとってみれば、韓国は日本にとってライバル関係ではなく、ある種、協力を結ぶべきだと思います。中国と協力関係を結ぶよりもはるかに現実的ではないかと思いますが。 ![]() ソウルのイルミネーションは日本よりも派手でした。でも寒すぎました。 # by mountain_peak | 2009-12-30 18:36
温暖化防止の京都議定書は2012年までしか決まっていない。2013年以降の世界全体の温室効果ガス削減の国際ルールを定める国際交渉COP15が12/7-18の約2週間、デンマークのコペンハーゲンで行われている。京都議定書が出来た1997年とは世界のトレンドは大きく変わってしまった。
一つは、中国、インド等の想像以上の経済成長によって、今や世界最大のCO2排出国は中国となり、かつ更に排出は急増していること。 二つ目は、米国が脱退してオバマ政権になっても京都議定書には復帰していない。 他方、温暖化も実際の影響が、もはや疑いない事実として色々と顕在化し始めている。温暖化が止められなくなるポイントオブノーリターン(臨界点)まではあとわずかでないかという予想も多い。 先進国、新興国、途上国が対立を回避し、世界の温室効果ガスの約4割を占める米中が参加する枠組みを 最優先して作ってほしいと願うばかり。 COP15の始まりに合わせて英ガーディアンが全世界の45ヶ国、56新聞と合わせて行った共同社説にその思いは集約されているように思う。残念ながらここに日本の新聞が無いのは、経済同様にJapan passingされていることの現れなのだろか? ◇共同社説の骨子は次の通り。 人類は深刻な緊急事態に直面している。過去14年のうち11年は、記録上最も暖かく、北極の氷は解け始めている。昨年の石油と食料の価格急騰は将来の大混乱の予兆だ。もはや問題は人間の責任かどうかより、残された時間がいかに少ないかだ。 コペンハーゲンに集う192カ国の代表に、我々はこう呼びかける。対立に陥ったり、責任をなすりあったりするのではなく、これまでの政治的失敗を逆に利用せよと。これは富める国と貧しい国の争いではない。気候変動はすべての人々に影響する。だから、すべての人々の手によって解決されなければならない。 我々はこの社説のもとに団結した。指導者たちにもできるはずだ。コペンハーゲンでの歴史的な判断において、彼らが正しい選択をすることを切に願う。 「ガーディアン」の共同社説はhttp://www.guardian.co.uk/commentisfree/2009/dec/06/copenhagen-editorial
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